mts ノート

自身のツイッター内容のまとめ (脱出駅 EPISODE 4)

共生

先日、

障がい者が、社会の中で共生するためには?」

という趣旨のツイートをみかけました。

 

障がい者がメインキャスターをつとめ、

サブキャスターの人がさりげなく原稿をめくる。

 

それは価値のある光景だという内容でした。

 

それに対し、嫌悪感を示した人があらわれました。

 「メンドクサイ」

「自分のことで手一杯で、かまっていられない」

ということを匂わせるような返信内容でした。

 

当然、この意見には反発意見が出てきて、

「メンドクサイとは何事だ!」

「人として冷たい!」

という意見で溢れかえりました。

 

その人はなぜ、手を差し伸べることに対し、

嫌悪感を示したのか??

なぜストレスを感じてしまうのか??

 

「共生」の問題は、

なにも障がい者だけの問題ではありません。

共生についての問題は多岐に渡ります。

 

人によっては、

お年寄りと社会との共生」の方が大切、

という人もいます。

 

「車がなくても不便を感じない街づくりを!」

「年金支給の年齢が厳しすぎるのではないか!」

 

などということの方が大切な方もいるでしょう。

 

また、他の人であれば、

お子さんのクラスメートの共生」について、

 

「いじめが発生しない環境にしましょう!」

「先生と生徒の間に体罰があってはいけません!」

 

その方が私にとっては大切、

という人もいるでしょう。

 

手を差し伸べることに嫌悪感を示した人も、

障がい者と社会の共生」に対しての優先順位が、

その人の中では低かった、ということなのかな・・・

と私は推測しています。

 

ツイッターを拝見すると、

「〇〇問題に興味をもってほしい!」

という内容のツイートで溢れかえっています。

 

いじめ問題に興味を持ってください。

会社のパワハラ問題に興味を持ってください。

社内・家庭内のモラハラ問題に興味を持ってください。

女性社会進出の妨げになる問題に興味を持ってください。

痴漢の冤罪問題に興味を持ってください。

北朝鮮拉致問題に興味を持ってください。

適応障害に興味を持ってください。

発達障害に興味を持ってください。

うつ病対策に興味を持ってください。

難病対策に興味を持ってください。

生活保護問題に興味を持ってください。

成人病・生活習慣病に興味を持ってください。

嫁・姑問題に興味を持ってください。

核家族化について興味を持ってください。

環境汚染について興味を持ってください。

 

まだまだ数えきれないくらいあるでしょう。

そしてその問題のほとんどが、

何かと何かの「共生」に関する問題です。

 

確かに、どれも全て大切で、重要な問題です。

しかし、これらを「平等に」興味をもって、

解決を祈り、考え、模索する。

 

出来ますか??

それはなかなか難しいことではないか??

と、私は思います。

 

それぞれの人間に、それぞれの人生があり、

それらの諸問題に対して「優先順位」が発生するのは、

ある意味、仕方のないこと、

むしろそれが自然なことではないか??

と、私は思います。

 

「優先順位」が発生して、イイと思うのです。

 

そうであるならば、

優先順位の高い、低いに左右されない、

「お互いの負担が軽減する代替案」

を検討することが必要になるだけです。

「手伝ってやっている」

「手伝ってもらって当然」

という感覚は良いこととは思いません。

 お互いがストレスフリーでなければ、

意味がありません。

 

例えば、の話ですが、

車いすの方に代わってドアを開けてあげる」

という行為も、素晴らしいことに違いありませんが、

自動ドアにしてしまえば、

お互いの負担が減るというのもまた事実です。

例えば、そういうことです。

 

しかし、それらの諸問題に対して、

ただひたすら文句を言うだけの人も、

少なからずいます。

 

「この問題!誰か解決してよ!」

「どうして私はこんな目に合うんだ!」

「そんな方法は、私は絶対イヤだよ!」

「なんでもイイから、誰かなんとかしてよ!」

 

喚くだけ喚いて、

「どうやったら解決できるか?」

ということを考えもしない。

 

そういう姿勢だけは、私は良しとしません。

 

「考える」という行為すら放棄したら、

いつまでたっても、共生は出来ないままです。

 

うつ病で苦しんでいた、かつての私がそうでした。

しかし「完全な他人依存」では、

前進はありえませんでした。

 

まず自分自身が立ち上がり、その上で、

インターネット上で色々な方から助力をいただいて、

そこでやっと、前進することが出来ました。

そこでやっと、皆さんへ感謝する気持ちが生まれました。

 

あなたの目の前にある「問題」とは何ですか?

 

その問題に対して、

まず自分自身が全力で解決策を調べ、考え、取り組むこと。

 

まずその領域にたどり着くこと自体、

大変なことは重々承知していますが・・・

 

それがきっと、共生へと前進する、

そして問題解決へと向かう、

「スタートライン」になると私は信じております。