mts ノート

自身のツイッター内容のまとめ (脱出駅 EPISODE 4)

脳内情報をアウトプットする

皆さん、こんにちは。

 

現在、この記事をご覧になっている皆さん。

今、どんな悩みを抱えていますか? どんな不安要素を抱えていますか? 仕事でやらなくてはならないことは何ですか? プライベートでやらなくてはならないことは何ですか? 今すぐやりたいことは何ですか? インターネットで調べてみたいことは何ですか? 買い物しなければならないことは何ですか?

そう考えてみると、人間は頭の中で色々な情報を抱えながら生きています。それを全てひっくるめて、人間は「生きるのがつらい」のではないでしょうか?

今日はそんな話をしてみたいと思います。

 

発達障害と診断されて1年。自分という特徴が少しずつ分かってきました。発達障害には「個人差」があります。「程度」も人それぞれですし、「特徴」も様々です。

私の場合、一番の特徴は「物の位置が決まっていないと著しく混乱する」というものです。分かりやすく言えば「片づけられない男」ということです。

そもそもなぜ片づけられないか? 答えは単純です。モノの位置がハッキリ決まっていないから。それに尽きます。もっと具体的に説明すると、例えば目の前にタンスがあったとします。通常「パンツは大体このへんで、シャツは大体この辺で・・・」という風に、頭の中で仕切りのイメージが明確になされているのが普通だと思います。私の場合、それではダメなのです。収納位置に「パンツ」「シャツ」という風にテプラかなんかで確実に表記しておかないと、パンツとシャツがタンスの中で混在してグチャグチャになります。机の中も同じこと。100均ショップで購入した仕切り板なんかをセットしても効果はまるでナッシングです。小さなタッパーを購入して、これまたテプラなどで「ふせん紙」「ターンクリップ」「ゼムクリップ」「ダルマピン(画鋲)」などと1つ1つハッキリと独立させて決めておかないと机の中が混沌の世界になります。面倒くさいでしょ?しかし、私はそういう特徴を持った人間なのです。

 

そこでふと気づいたことがあります。

 

もしかして、

 

頭の中もそうなのか???ということです。

 

会社の上司・お客様から言われたことを忘れる、忘れ物が頻繁にある、約束を守れない、時間を守れない、メモしているのに見返すことが出来ない、買い物リストを思い出せない、目の前のことに集中できない。

こうして言葉を並べるだけでも、私は社会人として最低だな、と思います。

(この件でもっと詳しく知りたい方は下記のリンクへどうぞ)

 

adhd.co.jp

 

その時に、

脳内の情報についても、ハッキリと「情報の”置き場所”」を決めておかないとダメなのかも。

ということを思ったのです。

それならば、専用のノートを用いて、情報を「見える化」させ、さらにそれらの情報を「関連付け」させてみよう、と思い立ちました。ノートをとる際の「ベストオブマイルール」を追及するのも、なかなかに大変でしたが、段々と確立されつつあります。

自分の場合、箇条書きではダメ。管理図のような形で、関連付ける方法が適切なようです。最初は「マインドマップ」という方法と出会って、チャレンジしてみましたが、独特のルールが多くて断念しました。現在はそれをアレンジして自己流でやっています。

なんといっても、大切なのは

「脳内の情報をアウトプットして形にしてみる = 情報の置き場所決める

ということです。

 

以下に「現在のmtsの脳内情報」というテーマで、例を示します。

 

f:id:mts_japan:20170809202934j:plain

・・・見えますか?? スマートフォンから閲覧されている方は確認できないかも??興味のある方は拡大等して閲覧下さい。

一言でこの図を説明すれば「8月9日現在、私の脳内ではこれだけの情報がある」ということです。これらの情報をこうしてアウトプットしていない場合、どうなるか?常にこれらの情報を脳内で抱えながら「あれをしなきゃ」「これやりたいな」「あぁ、そういえばアレ買わなきゃ」「それから明日は歯医者に行かなきゃ」「そういえばあのゲームって幾らするんだっけ?」などなど、様々な情報が脳内を駆け回ることになります。

「情報は持っているだけで大きな負荷がかかる」ということを教えてくれたような心地になりました。こういうところがすなわち「生きにくい」「生きるのがつらい」「生きるのにつかれた」ということにつながるのではないか?と考えるようになりました。

逆に言えば、こうしてアウトプットさえしてしまえば、これらの情報をわざわざ抱える必要はなくなります。単純なToDoリストというだけでなく、その時の感情とか、やりたいこととか、「脳内の情報・感情の全てを書く」というのがポイントです。後は「関連付け」。「見た目の物理的な置き場所」というだけでなく「この情報はどのような立場にいるのか?」ということをハッキリとさせるために確実に関連付けをさせています。

 

最近はなんでもかんでもこうして管理図に落とし込むようにしています。

例えば「挑戦する」という行為と、喜怒哀楽の相関関係って、なんなんだろう??

ということをテーマに、脳内でグルグル考え巡らしたとき、あ、そうだ!管理図に落とし込みながら考えてみよう!・・・・・・と言って完成したのが、下記の図。

 

f:id:mts_japan:20170808204948j:plain

スイマセン、何かしらの方法で、拡大しながらご覧ください。

 

「喜怒哀楽」というと、通常「喜」「楽」な状態になりたい!と思うかもしれません。しかしこうして図で表してみて初めて気づいたこと。

本当の意味でニュートラルな状態というのは、「喜」でも「怒」でも「哀」でも「楽」でもなく、「何かに挑戦している(行動している)状態」、これこそがニュートラルな状態なんじゃないか?ということです。

うつ病から少しずつ抜け出していった当時の試行錯誤も思い出しました。

「哀」の状態から、どうしても行動に移せませんでした。むしろ死を連想したりもしていました。しかし「哀」のエネルギーを「怒」のエネルギーに変換することで、少しずつ挑戦(行動)に繋げることが出来た、という過去が私にはありました。

これも、情報をアウトプットして「見える化」「関連付け」を行うことで初めて新しいことに気づくことが出来ました。

 

このことがあってから、味を占めた私はこうして情報をアウトプットしてばかり。

仕事をしていたり。嫁さんと、将来のことについて語ったり。仕事やプライベートで何か問題が発生したり。精神状態が揺れ動いたり。そんな時は、なんでもかんでもアウトプットして「見える化」して、「関連づける」

 

このやり方に辿り着いたおかげで、自分の中で何か変わってきたような気がしています。

 

もし、今まで以上に「成功」を求める方、また、現在、精神的に苦しい境地に立たされている方は、ぜひ試していただければ、と思っています。また、今後、新しく管理図化させて面白い発見がありましたら、管理図を貼り付けて紹介させていただければ、と考えております。よろしくお願いいたします。

 

 これをご覧になっている皆さんが、少しでも情報の洪水地獄から抜け出して、少しでも気楽に前向きに人生を生きて行ってほしいと心から願っております。

 

それではまた。